masasama9の日記

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社会と接点がない生活

無職になって、一人暮らしでもうすぐ3ヵ月。こわいくらい社会と接点がない。無職系YouTuberは楽しそうに見えたけど、完璧一人で生活してるのはある意味すごい。でも、YouTubeやってるから私よりは少し社会との接点持っているかもしれない。これはこれで、自分は誰からも必要とされてないと時々思ったり、こんな生活していて、大丈夫なのかなと思う。ま、可能なのは貯金がある限りだけど。お金がなくなったら、時間を切り売りする長時間バイトでもやらねばならない。無職のいい所は自分のいやなことはいっさいしなくていい所。人間関係のストレスもなければ、終業の時間を待ち望みながら耐えることもない。デメリットは孤独。

最高!と思う瞬間は、晴れた日に車運転して、窓も開けて、平日のすいてる道を走っている時。みんなが働いている平日昼間に、日帰り温泉行ったり、外食したり、観光地行ったり。とにかく一人遊びが捗るのは平日昼間。すいてるから。逆に土日祝は家族連れとか人が多いから遊びにくい。他の客からじろじろ見られたり、お店の人にも混んでる時の一人利用は迷惑そうにされる時あるし。

まあいいや、この生活も貯金がつきるまでだと思って、楽しもう。仕事してる時は週5日フルタイム以上拘束されて、刑務署にいる囚人といったい何が違うんだろうと思っていたのだから。天気いい日でも屋内に閉じ込められてさ。働いている時は無職が憧れの生活だった。いくらかの貯金を持って働かない。短期間なら誰もがやってみたい生活だと思う。宝くじ買う人に話聞くと、仕事辞めたいから当たりたいってみんな言うもの。あちらを立てればこちらが立たず。どちらもメリットとデメリットがある。究極の選択みたいに。無職は、社会と関わらない孤独のよさを選んだ人たちなのかな。